
●武蔵野の名刹
深大寺(約2,060m)
東京で二番目に古いとされている仏閣。名刹として知られ、その境内には、多くのそば処の老舗が軒を連ね、甘味や楽焼なども楽しめる観光スポットとしても人気です。広大な敷地全体が森となっており、森林浴やパワースポット目的で訪れる方も多くいます。


甲州街道に作られた国領宿、下布田宿、上布田宿、下石原宿、上石原宿が布田五宿と呼ばれ、その総鎮守であった布多天神社の市場は当時から賑わっていた様子が残され、今でも骨董市には遠方からも多くの人々が訪れる賑わいあふれる市となっています。
●布田五宿の総鎮守
布多天神社(約560m)

●「鬼太郎通り」でお馴染み
天神通り商店会(徒歩3分/約240m)
調布駅中央口を出て北側に進み、旧甲州街道と甲州街道を繋ぐ道沿いにある天神通り商店会。名前のとおり、天神様(布多天神社)に通じる参道に当たる商店会です。「鬼太郎通り」の愛称で親しまれています。


●聖地
味の素スタジアム(約1,880m)
「味スタ」の愛称で知られるJリーグ所属「FC東京」のホームグラウンド。他にもフリーマーケットや自動車メーカーの展示会など各種イベントや音楽フェスなども盛んに行われ、映画や戦隊もののロケーション撮影などにも使われている知られざる顔も持っています。
●4,800種の植物
神代植物公園(約2,110m)
武蔵野の面影が残る広大な都内唯一の植物公園。四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。約4,800種類、10万本・株の樹木が植えられ、ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分かれています。


●シンボリックなスポーツ施設
武蔵野の森総合スポーツプラザ(約2,100m)
2017年11月25日に完成したメインアリーナ、サブアリーナ、プールが備えられた総合スポーツ施設。メインアリーナの体育館は最大1万人の収容を誇り、国際的なスポーツ大会の競技施設としても利用が予定されています。
●水と緑のオアシス
多摩川(約1,800m)
都境ともなっている多摩川は、調布エリアを代表する水の潤いとふれあえるオアシススポット。調布市の一大イベントでもある花火大会の会場ともなっています。
